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みどりを生かして地域をより良くする。その企画において、コンセプトづくりや情報発信等はどのように行なっていけば良いのでしょうか。2021年2月6日、FIELD PROJECT(※)の第3回を開催。今回も庭師やガーデンデザイナーなど、様々な分野のプロである6組7名の方々が参加されました。「コミュニティと発信のデザインを考える」というテーマでワーキングとディスカッションが行われた記録の概要をまとめます。

詳しくはnoteで詳しい記事を公開しています!

<第3回の当日の流れ>

13:30-14:00 開場
14:00-14:20 イントロダクション
14:20-15:20 宿題の共有:(5分発表)
15:20-15:50 レクチャーとディスカッション
– Case Study PLUS KAGA
15:50-16:05 休憩・会場レイアウト変更
16:05-16:20 ワーキングの説明
16:20-17:50 ワーキング(プロジェクトの深掘り)
17:50-18:00 次回案内・アンケート記入
18:00-19:00 フリーディスカッション

その後は運営の金田さんから、企画づくりのヒントということで、(株)フォルクが石川県加賀市で取り組んでいるPLUS KAGAの事例を紹介していただきました。

金田さん(運営):PLUS KAGAは石川県加賀市でまちの未来を大学生と地域の方が一緒に作っていく取り組みです。PLUS KAGAのコミュニティでは、大学生が自ら動くことで、地域の方との横の繋がりが増えていきます。大学生の宿泊や運営体制に地域の人も関われるように、PLUS KAGA LOCALというコミュニティも作りました。発信については、PLUS KAGAのfacebookページなどに、大学生それぞれが進捗を投稿しており、この投稿を地域の方々は楽しみにしています。

金田さんは企画を発信する時のポイントとして、以下の3点を挙げていました。企画づくりに大事な考え方として、押さえておくと良いかもしれません。

①誰に向けて発信したいかを考える。(どこにいるどんな人…)
②その人の向けてのメディアを選択する。(チラシ・クチコミ・HP…)
③常に相手の立場に立って考える。(イベントの日にち選び・イラストのテイスト…)

参加者と運営者を交えた企画のブラッシュアップのためのグループワーク

その後は、2つのグループに分かれて、ディスカッションの時間となりました。参加者の企画はどうブラッシュアップされていったのでしょうか。まずは運営の(株)フォルクの三木さんから、ワークショップに関する説明がありました。

さて、次回は最終発表会。
どのような発表会になるのでしょうか。

詳しくはnoteで詳しい記事を公開しています!

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