多分野・7名の参加者が集まり、自分の身の回りにあるみどりの活かし方を考えるべく、創造性あふれるディスカッションが行われる本プロジェクト。NPO, 民間企業, 個人と様々な立場から繰り広げられる議論は視野をグッと広げ、未来のみどりの可能性を感じさせます。第2回をレポートいたします。
詳しくはnote の記事をご覧ください!
<第2回の当日の流れ>
13:30-14:00 開場
14:00-14:20 イントロダクション
14:20-15:05 宿題の共有:(5分発表)
15:05-15:35 レクチャーとディスカッション
– Case Study 下北線路街園藝部 –
15:35-15:45 休憩・会場レイアウト変更
15:45-15:55 ワーキングの説明
15:55-17:50 ワーキング(プロジェクトの深掘り)
17:50-18:00 次回案内・アンケート記入
18:00-19:00 フリーディスカッション
下北線路街園藝部のケーススタディ
株式会社フォルクの川崎さんから、自分たちが取り組んでいる下北沢の仕事の事例紹介が行われました。小田急沿線の一部を「下北線路街」として整備し、「下北線路街園藝部」というコミュニティを立ち上げ、緑の維持管理や園藝にまつわるイベント、研究、企画づくりなどを行なっているそうです。
※ 川崎さんが発表の最後にお話されていた企画を考えるコツ
①己から湧き出るエネルギーは何かを見つめ直す。
②地域に潜在するポテンシャルを見つめる。
③企画の名前やビジュアルに魅力があるかを考える。
グループワーク「どうしたら企画に参加したくなるのかを当事者目線で考える」
参加者一人当たり35分の時間が設けられ、5分で企画の再確認と、30分でディスカッションという流れで実施。運営側の川崎さんと金田さんがそのディスカッションの模様をグラレコ(グラッフィクレコーディング)の形で模造紙に記録しました。
各回のレポート全編はnote記事をご確認ください!