SOCIAL GREEN DESIGNとは
新しいみどりのデザインムーブメントです
人口減少と少子高齢化や都市インフラの老朽化などによって、私たちの暮らしや社会にたしかな変化が訪れています。「みどり」は、戦後の高度経済成長期における環境問題を契機として全国で整備されてきましたが、成長から成熟の時代を迎えた今、私たちの社会をより良いものにするには、どんなみどりが必要とされているのでしょうか?SOCIAL GREEN DESIGN(SGD)とは、今日の社会が必要とする新しいみどりのあり方について再考し、その実践を通じて地域課題の改善と、成熟の時代にふさわしい持続可能な新しい豊かさの共創を目指す、みどりのデザインムーブメントです。
SOCIAL GREEN DESIGN とは
みどりはただあるだけじゃ
ダメな時代
SOCIAL GREEN DESIGNは、「社会に役立つみどりをつくる人をつくる」ことを目標に、これからの社会に必要とされる、新しいみどりのあり方について再考し、その実践を通じて地域課題の改善と、持続可能な新しい豊かさの共創を目指す、みどりのデザインムーブメントです。人口減少、空き家の増加、インフラの老朽化など、社会環境が変化する中で、スクラップアンドビルドではなく、「人間・経済中心」から「環境・自然中心」へと視点を移していく必要があると考えています。みどりはただあるだけではダメな時代に突入しています。個人のために作られる庭のデザインから、公共のみどりのメンテナンスまで、みどりを取り巻くさまざまな「仕事」の価値観を更新し、人と街、街と自然をつなぐみどりづくりの担い手を増やしていきたいと考えて活動をしています。
ソーシャルとは
グリーンとは
デザインとは
SOCIAL GREEN DESIGN の
ミッション
みどりの仕事と社会を
アップデートする
SOCIAL GREEN DESIGNの取り組み
スクール
SCHOOL
新しいみどりの仕事をつくる
レクチャー
これからの社会をつくるみどりに関する実践者による講義と参加型のディスカッション
コミュニティ
COMMUNITY
みどりを通じて
多様な人と人のつながりをつくる
コミュニティ
社会への問題意識を共にする実践者のコミュニティ
スクール
SCHOOL
新しいみどりの仕事をつくる
レクチャー | これからの社会をつくるみどりに関する実践者による講義と参加型のディスカッション |
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コミュニティ
COMMUNITY
みどりを通じて
多様な人と人のつながりをつくる
コミュニティ | 社会への問題意識を共にする実践者のコミュニティ |
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SOCIAL GREEN DESIGNの運営について
ご挨拶
私はこれまで約30年間、造園・エクステリア(外構)・園芸業界の仕事に携わってきました。 この業界はみどりや自然をいかして快適な空間創造する素晴らしい事業ですが、 これまでは増加する住宅の新築需要や公共工事により発展を遂げてきました。しかし現在の社会では少子高齢化、地方の過疎化、インフラ老朽化、空き家問題など様々な課題が出てきており社会環境は大きく変化しております。 そして世界も地球温暖化、気候変動など大きな課題も抱えております。 これからの社会課題に対して「みどり」はどうあるべきなのか?どうやって関わっていきくべきのか? そのために「SOCIAL GREEN DESIGN」という共創プラットフォームを立ち上げました。 ぜひ皆様と共に考え、学び、行動していきたいと考えております。
一般社団法人ソーシャルグリーンデザイン協会
代表理事
小松正幸
理事
代表理事
小松正幸
(株式会社ユニマットリック 代表取締役社長)
理事
三島由樹
(株式会社フォルク 代表取締役社長)
理事
神木直哉
(KAMIKIKAKU 代表)
理事
石川由佳子
(一般社団法人 for Cities 代表)
事務局
〒107-0062 東京都港区南青山2-13-10
ユニマットアネックスビル5F
(株式会社ユニマットリック内)
TEL:03-5411-7895