SCHOOL
スクール

SOCIAL GREEN DESIGN(SGD)が主催するSGDスクールは、これからの社会に求められる「みどりのビジネスとデザイン」について学ぶ、事業者向けのビジネススクールです。
このスクールでは参加者の皆様が事業で抱える課題やアイデアを持ち込み、それらをもとにして社会性のある新しいみどりのビジネスを企画・実践するための<考え方と実現方法>を学びます。 全6回からなるプログラムでは、新しいみどりの事業立ち上げのための「考え方」「分析」「デザイン」「ビジネス」「伝え方」の方法をレクチャーとワークショップを通してコンパクトに楽しく学びます。同じ問題意識を持った参加者同士との交流も大きな魅力のSGDスクール、ぜひこの機会にご参加ください!
締め切り:2021年11月26日まで



2021 WINTER SCHEDULE
SGDの視点
社会問題と事業の分析
多様なデザイン
これからのビジネス
伝わるプレゼント伝え方
公開プレゼンテーション
各回詳細
内容については変更になる場合がございます






各回タイムテーブル
内容については変更になる場合がございます

応募詳細
- 応募順にヒアリング面談(選考)をオンラインにて実施。
(定員10 名になり次第、募集は締切となりますのでお早めにご応募ください!) - 原則として全回参加可能な方。(基本的に全回に参加していただくことが条件になりますが、急な予定や体調不良などで参加できない場合は、後日レクチャースライド等の共有を行います。)
- 社会人向けプログラムとなりますが、職種、専門、経験不問です。
熱意のある方のご参加をお待ちしています。 - PC、タブレット等をお持ちの方でオンライン受講も可能な方。
- 料金:非会員118,500円、会員94,800円(税込)
SGDコミュニティメンバーに関してはこちらから
団体割(チームでの参加)に関して
2人の場合:189,600円(会員価格151,680円)
3人の場合260,700円(会員価格208,560円) - 別途事例視察の実施(都内近郊):別料金で一般参加も可能。スクール参加者優先。2時間程度。※別途お知らせいたします。
(金額:スクール参加者2,200円(一般参加者 3,300円))
SGDスクールのポイント
SGDの最大の特徴は、受身の学びではなく、参加者のみなさまに自分の事業を持ち込み、実際の事業やプロジェクトの立案につなげていただけることです。参加者は全国各地から各々の既存事業や新規事業企画を持ち込みます。


こんな人におすすめ
- 地域に根差した、やりがいのあるみどりの仕事を模索している造園業の方
- みどりに関する施策のアイデアにお困りの自治体担当者
- 所管する公園や緑地、パブリックスペースをもっと沢山の人に使ってほしい管理者
- 自分の庭や耕作放棄地を地域のために役立てたいと思う個人の方
- 同じ興味をもつ多分野のコミュニティに参加したい方


こんなことが学べます


事業を進めるサポートの仕組み
各回講座は「ディスカッション+レクチャー+ホームワーク」の構成で学んだことを自分の事業にしっかりと反映していくことができます。


また、事業に関する<個別相談時間>も講座とは別途設けております。

そのほかにも、オンライン操作に不安な方は授業前の操作確認時間や授業後にはメンバー全員でのアフタートークなどがあり、しっかりと自分の事業を考えていくサポート体制があります。
オンライン講座の魅力
全国各地から参加できる
オンライン講座
オンラインワークショップツールmiroと会議ツールzoomを用いてオンラインでもしっかりとレクチャーと自分の事業に反映できるワーキング&ディスカッションを行います。また、全国から集まった同じような悩みをもつみどり事業の関係者ともつながり、事業について話し合うことで新しい連携を生み出します。

※昨年度の開催の様子
講師・運営


参加者の声

私は、このSGD参加当初、「グリーン」よりも「ソーシャル」や「デザイン」を学びたいという正直な気持ちを抱いていました。しかし今回のスクールによって、「グリーン」の持つとても大きな力を知ることが出来ました。ここでの学びは、講師陣・スタッフの皆さんがわかりやすく・ユニークに示して頂く内容とともに、一緒に学ぶ仲間とのセッションによって、自分自身の考えを精緻化かつ拡幅できるという、とても豊かなものでした。そして私は、この学びの最終段階であらためて「S×G×D」が組み合わさる意味を実感したのです。
本当に貴重な機会をありがとうございました!
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山本朗弘(株式会社ウチダシステムズ)

参加している人が皆、周囲に良い影響を作りたいと取り組んでいる方たちなので、常に前向きな意見交換ができて楽しかったです。FOLKの皆さんの感性も、さすがでした。自身のプロジェクトを進めていく中で迷いが生じることもあるのですが、今回得たものが支えになってくれそうです。賛同し一緒に取り組む人を、ひとりひとり増やしていけるよう続けていきます!
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冨田ちなみ(Gokansha)