SCHOOL
スクール
SOCIAL GREEN DESIGN(SGD)が主催するSGDスクールは、 これからの社会に求められる「みどりのビジネスとデザイン」について学び・企画する、実践型のスクールです。
SGDスクールでは、今日私たちが抱える社会や環境に関する課題の改善や解決に向けた新しいみどりのあり方について考え、それを事業として企画・実践していくための方法を学びます。
このスクールでは、課題が与えられるのではなく、参加者がそれぞれの事業で抱える課題やアイデアを題材として持ち込み、新しいみどりのビジネスを企画・実践するための方法を、レクチャー、ディスカッション、フィールドワーク、プレゼンテーションなどを通じて体系的に学び、その成果をプレゼンテーションとしてまとめます。2023年度より、スクールは個別申込によるオーダーメイド形式で開催します。期間や内容や実施形式(オンラインでの実施も可)については、参加者の希望に合わせて柔軟に調整した上で実施します。皆様のご参加をお待ちしております!
SGDスクールプログラムの基本構成
(サンプル)
ソーシャルグリーンデザインの視点
社会課題のリサーチ
ソーシャルグリーンデザインの多様なデザインアプローチ
みどりのビジネスモデルの考え方
グリーンビジネスのプレゼンテーションの方法
プレゼンテーションとフィードバック
応募詳細
- 応募者の方とはオンラインで面談を行い、応募の背景について詳しくお伺いし、実施する期間や内容について検討します。
- 本スクールは社会人向け・企業向けのプログラムとなりますが、参加者の職種、専門、経験は不問です。
- スクールへの参加金額は、プログラム内容に応じてお見積もりの上、調整を行い決定します。金額の目安として、1回(2時間)あたりの実施費用は6万円程度となります。また、SGDコミュニティメンバーならびに非営利組織に向けた特別割引制度もあります。
(SGDコミュニティメンバーに関してはこちらから)
SGDスクールのポイント
SSGDスクールの特徴は、受講者の皆様が自身の事業や課題を持ち込み、スクールを通じて新しい事業やプロジェクトの立案につなげていただけることです。また、スクール終了後も実現に向けたフォローアップをさせていただきます。
こんな人におすすめ
- 地域社会に貢献する、新しいみどりの仕事をつくりたい造園業の方
- これからの社会に必要なみどりの教育コンテンツをつくりたい教育系事業者の方
- 地域性と環境に配慮した製品を開発したいメーカーの方
- ソーシャルグリーンデザインについて学びたい社員がいる事業者の方
- みどりに関する施策や地域連携のアイデアや運営にお困りの自治体の方
- 所管する公園や広場をもっと活用したい管理者の方
- 自分の庭や耕作放棄地などの土地を地域のために役立てたい個人の方
- 再開発における新しい緑地整備計画・デザインについて考えたいデベロッパーの方
こんなことが学べます
講師
株式会社フォルク 代表取締役 / ランドスケープ・デザイナー
一般社団法人 for Cities 共同代表理事 / アーバン・エクスペリエンス・デザイナー
https://linktr.ee/YukakoIshikawa