\SGD TALK テーマ②とお得な3回セットのお知らせ/
SOCIAL GREEN DESIGN TALK(SGDトーク)は、これからの社会に必要な新しいみどりとその実践方法について議論する、ひらかれた対話の場です。
SGDトークではみどりに関わる様々な領域でSGDを実践する先駆者である9組のゲストを毎月1組ずつお招きし、今年度は3つのテーマシリーズ(1テーマで3回のシリーズ)からSGDの考え方と実践についてトークとディスカッションを展開します。
テーマ②は…「SGD × 行政」
SGDトーク2つ目のテーマは「SGD × ガバナンス(行政)」です。
私たちのまわりに存在する多くのみどりは、国や地方自治体による行政計画によって創出され、今日まで管理されてきました。
一方で行政の管理するみどりは、「魅力がない」、「ルールばかりで不自由」、「コストがかかりすぎている」、「そもそも何のためのみどりなのか」など、社会性を本来最も有するべきはずの公共のみどりと社会の関係性が希薄になってしまっている例は少なくありません。今、私たちの社会が人口減少と脱成長時代への本格的な歩みを進める中で、行政の役割が大きく変わる必要があることが、多分野で真剣に議論されています。テーマ1「コミュニティ(地域協働)」で取り上げた地域コミュニティや中間組織による取り組みが「ボトムアップ型」と言われる一方で、テーマ2の「ガバナンス(行政)」による取り組みはトップダウン型と言われてきました。変革が求められる時代、みどりの「活用の方法」、「管理コスト」、「気候変動への対応」などに対して行政がどんなアクションを社会で起こしていくべきなのか、そのディスカッションを通じて、ボトムアップでもトップダウンでもない、行政・みどり・コミュニティの新しい関係についても皆様と考えていきたいと思います。テーマ2「SGD × ガバナンス(行政)」では、これからの社会を支えるみどりの新しい考え方や取り組みを実践するゲストを地方自治体や国の行政機関からお招きし、普段はなかなか聞くことができない「みどりに関する行政の歴史的変遷」、「みどり行政の現場の課題」、「みどりと行政の関係の未来」などについて、ディスカッションしていきます。
スケジュール
第1回 9/2 | 「公民連携が拓く社会的共通資本の未来」 | ゲスト|町田誠(横浜市立大学大学院 都市社会文化研究科) |
第2回 10/7 | 「全国の自治体担当者たちが本音で語る!」 | ゲスト| 大木昇 (八王子市役所 まちなみ整備部 公園課) 高辻貴嘉 (加賀市役所建設部都市計画課) +現在調整中 |
第3回 11/4 | 「グリーンインフラと地域デザインの発想」 | ゲスト|塚本文(国土交通省 都市局 都市政策課 都市環境政策室) |
お得な3回セット
一般<9/2・10/7・11/4全3回分>※通常3,600円<コミュニティ会員限定割引コード適用で2,500円> ¥3,30
学生<9/2・10/7・11/4全3回分>※通常2,800円<コミュニティ会員限定割引コード適用で1,900円>¥2,500時間:19:00-21:30 会場:オンライン
お申し込みはこちらから:https://sgdttheme02.peatix.com/
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シリーズで連続してご参加いただくと、そのテーマごとの課題や可能性についてより深く学んでいただけるような組み立てをしています。各ゲストのプロジェクトの裏側や具体的な方法論、いま直面する課題やこれからの展望など、SGDトークでしか聞けない内容からは、きっと沢山の学びや気づきを得ていただけるかと思います。
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ご参加をお待ちしております!
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