SOCIAL GREEN DESIGNとは
これからのみどりと社会の関係性について
みんなで考える新しいデザインムーブメントです

人口減少と少子高齢化や都市インフラの老朽化などによって、私たちの暮らしや社会にたしかな変化が見え始めています。「みどり」は、戦後の高度経済成長期における環境問題を契機として全国で整備されてきましたが、成長から成熟の時代を迎えた今、私たちの社会をより良いものにするには、どんなみどりが必要とされているのでしょうか?ソーシャルグリーンデザインとは、今日の社会が必要とする新しいみどりのあり方について再考し、その実践を通じて地域課題の改善と、成熟の時代にふさわしい持続可能な新しい豊かさの共創を目指す、みどりのデザインムーブメントです。

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参加者大募集

OPENING EVENT無料

SOCIAL GREEN DESIGN のオープニングイベントとして、みどりに関する多様な分野の最前線で活躍するゲストを招き、 一緒に新しいみどりと社会の関係についてディスカッションを行う「SOCIAL GREEN TALK」と、地域社会におけるみどりのプロジェクト実践の方法を学ぶ「FIELD PROJECT」をご用意しました。皆様、ぜひご参加ください!

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SOCIAL GREEN TALK

[トークイベント]

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SOCIAL GREEN TALK
とは

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「SOCIAL GREEN TALK」では、多分野のゲストとともに、これからのみどりと社会の関係性についてディスカッションを重ねながら、私たちのこれからの社会に必要な新しいみどりの具体像やその実践方法について考えていきます。
※今回はすべてオンライン実施

こんなひとにおすすめ!

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  • ・SOCIAL GREEN DESIGN の取り組みに興味がある人

  • ・みどりの現在の課題と未来の可能性について考えたい人

  • ・みどりに関する最先端の視点や取り組みについて知りたい人

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TALK THEME

  • TALK 1

    11/24

    19:00-21:00

    人がつくり・育てる
    グリーン・ネイバーフッド

    ゲスト:泉山 塁威(一般社団法人ソトノバ・日本大学)

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    都市やパブリックスペースは、人が豊かに暮らし、過ごすためにある。そんな都市やパブリックスペースをウォーカブル(歩きやすい都市)にすることや、人中心のパブリックスペースに変える動きがある、人がいかにつくり、育てるか。社会実験や市民のアクションなどをどうつくり、育て、プレイスメイキングのプロセスを描くか。そして、緑豊かなグリーン・ネイバーフッドの可能性について、皆さんと議論をしたいです。

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    ゲスト:泉山 塁威

    都市戦術家/Placemaker ・日本大学理工学部建築学科 助教 ・一般社団法人ソトノバ 共同代表理事・編集長 ・一般社団法人エリアマネジメントラボ 共同代表理事 1984年北海道札幌市生まれ。明治大学大学院理工学研究科建築学専攻博士後期課程修了/博士(工学)/認定准都市プランナー/アルキメディア設計研究所、明治大学理工学部建築学科助手、同助教、東京大学先端科学技術研究センター助教などを経て、2020年4月より現職。 専門は、都市経営、エリアマネジメント、パブリックスペース。タクティカル・アーバニズムやプレイスメイキングなど、パブリックスペース活用の制度、社会実験、アクティビティ調査、プロセス、仕組みを研究・実践・人材育成・情報発信に携わる。 主な著書に、「楽しい公共空間をつくるレシピ」「ストリートデザインマネジメント」
    ウェブサイト:https://ruilouis.work/about

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  • TALK 2

    12/18

    19:00-21:00

    GROW NEXT NATIVES 
    次世代へ繋ぐ、次なる在来種

    自然を回復させ、次世代を育む環境を取り戻すための、
    新しいみどりのアクションを考える

    ゲスト:ジョン・ムーア(一般社団法人シーズオブライフ)

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    この100年で、食物の生物多様性の9割以上を損失した。生物多様性だけでなく、豊かな土壌微生物や栄養価、そして地域独自の文化も失いつつある。また、気候変動や化学物質汚染による環境の変化は、生態系にも大きなダメージを与えている。私たちは、自然とどのように共生すべきなのか? 種というミクロな視点から、そして地球全体というダイナミックな視点から、持続可能な未来のために、今すべきアクションを考える。

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    ゲスト:ジョン・ムーア

    社会起業家。ソーシャルビジネスアドバイザー。アイルランド生まれ。英国シェフィールド大学卒。教師を経て、広告代理店に勤務。その後、電通に入社し日本へ移住。コピーライターとして活躍後、パタゴニア日本支社⻑などを歴任。現在は一般社団法人シーズオブライフを設立し、種子の保護・育成活動に従事。オーガニック教育プログラムやオーガニックガーデンの推進をベースに、地域で持続可能な経済とフードシステムへの改革を進めている。
    ウェブサイト:http://www.seedsol.org/

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  • TALK 3

    1/13

    19:00-21:00

    花壇の事件簿
    ~人は「花どろぼう」を許せるか

    花を「コモンズ(共有財産)」として開放するために歴史や
    実例を参考に心の準備をしよう

    ゲスト:松山 誠(園藝探偵)

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    花と緑に関わる仕事はいま、長引く停滞と閉塞感のさなかにある。僕らはもう一度、人々の暮らしや社会に目を向け、開かれた場所に花や緑を供給するという、ゆるぎない気持ちを持つ必要がある。生活文化を支える使命を自覚し、責任を果たそう。核になるのは植物を信頼し、人を信じること。そうであるならば、人を信じるとはどういうことなのか、信じることを続けられるのか。新聞やネット記事など具体的な事例をもとに考えてみたい。

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    ゲスト:松山 誠

    科学博物館後援会勤務後、花の専門小売店、葬儀、婚礼、量販店、加工、仲卸、資材販売、輸入会社、花卉生産(切花・鉢物・薬草)等、いわゆる川下から川上へ30年以上かけて遡り実際の経験を積む。この間、欧州、アジア、南ア等世界各地の花産地を訪ねる。この10年は花卉装飾技師「永島四郎」を中心に明治から昭和にかけての日本近現代園芸史を研究中。誠文堂新光社『農耕と園藝』オンライン【カルチべ】にて「読む園芸」の試み、「園藝探偵の本棚」を連載中。
    ウェブサイト:https://karuchibe.jp/

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  • TALK 4

    1/27

    19:00-21:00

    100年後も日本庭園が愛される
    三つの理由

    未来で「伝統」と呼ばれる庭をつくるための歴史のアップデート方法

    ゲスト:山口 陽介(有限会社 西海園藝) / 猪鼻 一帆(いのはな 夢創園)

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    100年後も日本庭園が愛される三つの理由:
    1:見た目の美しさだけでは無く、実用美として創られている。
    2:不安と期待の美しさ。
    3:デザイナーと職人を兼ね備えた庭師という職業がある。
    伝統と呼ばれる私達「庭師」という仕事、堅苦しいイメージですが実はとても自由な仕事なのです。100年前に造られた庭も、かなりアバンギャルドなことを沢山しており、見方を変えれば庭はその時代時代の職人が創り出した植物ワンダーランドなんです。足首まで浸かれば抜け出せなくなる、庭の世界へようこそ。

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    ゲスト:山口 陽介 Yosuke Yamaguchi

    1980年 長崎県波佐見町生まれ 高校卒業後京都の庭師の元で作庭を修行し、ガーデニングを学ぶためイギリスに渡る。王立植物園KEW 内の日本庭園を担当しつつ、イギリスの生活に根ざしたガーデニングを学ぶ。 帰国後、日本の長崎に拠点を置き日本と世界で作庭する。
    ウェブサイト:https://saikaiengei.co.jp/

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    ゲスト:猪鼻 一帆

    1980年 京都生まれ 寺社仏閣に囲まれた中でそこに寄り添う庭を遊び場にして育つ、建築とは違い自由な線と生き物で創られた庭という空間に魅了され庭師の世界に入る。木、石などが短歌や俳句に詠まれており、それらの目には見えない物語を話す事で庭の面白さと、何故日本庭園は美しいと言われる理由を伝え「愛される空間」を日本、海外で造る活動をしている。
    ウェブサイト:https://musouen.net/

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  • TALK 5

    2/10

    19:00-21:00

    子どもが行きたい場所を、
    作る。

    世界の公園から学ぶ、子どもが自然と遊びたいと思える
    空間づくりを考える

    ゲスト:吉岡 誠(株式会社ボーネルンド)

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    ソーシャルグリーンデザイン(SGD)を考えるにあたり、まず頭に浮かぶのは、やはり子どもたちのことだ。社会デザインの場面で、子どもたちの声は、驚くほど小さい。子どもたちが、伸び伸びと健全に育っていれば、たいていの悩みは解決されるのに。子育てをしている人でも、個人の経験をどう一般化したらいいか、その技術を持ち合わせていない。「大人が子どもを連れてくる」と考える人が多いが、実は逆で、「子どもが行きたい場所に、大人もついてくる」が正しい。これも、街やコミュニティの活性化のヒントになる。この、「子どもが行きたい場所」を、「子ども・あそび・教育」をキーワードに、考えてみたい。

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    ゲスト:吉岡 誠

    株式会社ボーネルンド 商品部・R&D担当部長 株式会社ボーネルンド バイヤー/R&Dマネージャー ・東京学芸大学教育学部国際教育学専攻卒/オランダ・デルフト工科大学インダストリアルデザイン学科研究員。「Toys @ School」と題し、教育現場で使用される教育玩具の在り方を研究/2000年同社入社後、国際玩具見本市および世界各国へ直接赴き、玩具の買い付け、およびオリジナル製品開発に携わる。大型遊具メーカーが手掛ける世界各国の公園を視察し、新しいあそび場・公園の在り方をコンセプト化し、次世代の環境づくりに携わる。
    ウェブサイト:https://www.bornelund.co.jp/

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  • TALK 6

    3/10

    19:00-21:00

    人と自然をつなぐ
    「場」のデザイン

    持続可能な未来社会の暮らしを支える、
    新しいランドスケープデザインについて考える

    ゲスト:金香 昌治(株式会社日建設計)

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    逃れようもなくやってくる環境危機に私たち人類はいかに適応していくべきでしょうか。都市が100年後も持続可能な暮らしを支えるためには、人間が生み出した人工的環境とその地域固有の自然的環境の均衡の在り方を見直していく必要があります。人と自然、人と人のつながりを育むより良い環境や空間を次世代へのギフトとして残すために、文明社会で一番長い時間軸で考えるべき「自然」との関係をデザインするランドスケープアーキテクトは今何をすべきなのか。自然と結びつく新たな「場」の創造が未来社会に果たす様々な可能性について皆さんと考えたいと思います。

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    ゲスト:金香 昌治

    ランドスケープアーキテクト。株式会社日建設計 都市デザイングループ 公共領域デザイン部 ダイレクター。京都工芸繊維大学卒(建築設計)、ワシントン大学大学院にてランドスケープアーキテクチャ修士号(MLA)取得後、米国シアトルのGustafson Guthrie Nichol(GGN)にてランドスケープ及び都市デザイン業務に従事。2012年に帰国し日建設計入社。主な仕事にビル&メリンダゲイツ財団キャンパス、ワシントン大学レーニアビスタ、シンガポール・レールコリドー、柏の葉アクアテラス、品川車両基地跡地開発など。
    ウェブサイト:https://www.nikken.co.jp/

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コーディネーター・聞き手

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三島 由樹株式会社フォルク 代表取締役 / ランドスケープ・デザイナー

1979年 東京都八王子市生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。 ハーバード大学大学院デザインスクール・ランドスケープアーキテクチャー学科修了(MLA)。
Michael Van Valkenburgh Associates NYオフィス、 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助教の職を経て、2015年 株式会社フォルクを設立。 芝浦工業大学、千葉大学、東京大学、日本女子大学、早稲田大学非常勤講師。 暮らしの伝承と発祥をテーマに、国内の様々な地域でリサーチ、デザイン、コミュニティづくりを行っている。
ウェブサイト:https://www.f-o-l-k.jp/

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小松 正幸株式会社ユニマットリック 代表取締役社長 / NPO法人ガーデンを考える会理事 / NPO法人 渋谷・青山景観整備機構理事 / 1級造園施工管理技士

ユニマットリックおよびE&Gアカデミー(エクステリアデザイナー育成の専門校)代表。「豊かな生活空間の創出」のために、エクステリア・ガーデンにおける課題解決を目指している。
ウェブサイト:https://www.rikcorp.jp/

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FIELD PROJECT

[スクール]

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FIELD PROJECT
とは

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FIELD PROJECT とは、参加者一人ひとりがSOCIAL GREEN DESIGN のプロジェクトをそれぞれのフィールド(場所)で企画し、実践していくために行う、実践志向型のワークショップです。

こんなひとにおすすめ!

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  • ・地域に根差した、やりがいのあるみどりの仕事を模索している造園業の方

  • ・みどりに関する施策のアイデアにお困りの自治体担当者

  • ・所管する公園や緑地、パブリックスペースをもっと沢山の人に使ってほしい管理者

  • ・自分の庭や耕作放棄地を地域のために役立てたいと思う個人の方

  • ・みどりについて学んでいるが、それが将来どう役に立つのかモヤモヤしている大学生

  • ・同じ興味をもつ多分野のコミュニティに参加したい方

こんなことが学べます!

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  • 分析

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    現状に対する分析の方法
    課題と可能性の見つけ方

  • 企画・デザイン

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    現状に対する分析の方法
    課題と可能性の見つけ方

  • 発信

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    プロジェクトの効果的な広め方
    共感者を増やす広め方

  • コミュニティ

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    人の巻き込み方
    コミュニティの作り方

  • 実践

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    企画実践の段階的なやり方

  • 持続

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    企画実践の段階的なやり方

申し込み締切:11/6(金)まで

応募順にヒアリング面談(オンライン)実施 /
定員6名になり次第募集は締め切り

FIELD PROJECTの流れ

申し込む

FIELD PROJECT SCHOOL

オプション
実践のためのフォローアップ

  • 応募 ヒアリング面談
    応募 ヒアリング面談
  • 分析 企画 実践 発信
    分析 企画 実践 発信
  • 実践 SGDプロジェクトパートナー
    実践 SGDプロジェクトパートナー

SCHOOL スケジュール

  • 第1回

    12/5[土]

    自分のみどりの可能性を見つける

  • 第2回

    1/9[土]

    新しいみどりの企画・デザインをする

  • 第3回

    2/6[土]

    コミュニティと発信のデザインを考える

  • 第4回

    3/6[土]

    みどりのアイディアを伝える

参加者特典

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  • ・FIELD PROJECT SCHOOL の修了証を進呈します

  • ・来年度以降のイベント(トークイベントやスクール等)に優先的に参加できます

  • オプション修了後、プロジェクト実践に向けて講師のフォローアップが受けられます

  • オプションSGDの公式ウェブサイトやSNSでご自身のプロジェクトについて発信できます

各回タイムテーブル
※内容については変更の可能性があります

第1回

12/5[土]

自分のみどりの可能性を見つける

15:00~15:20 イントロダクション
15:20~16:30 講義「SOCIAL GREEN DESIGN とは」
16:30~16:40 休憩
16:40~17:40 ワーキング「みどりの可能性を見つける」
17:40~18:00 次回に向けたまとめ
18:00~19:00 フォローアップ懇親会(希望者のみ)

第2回

1/9[土]

新しいみどりの企画・デザインをする

15:00~15:20 第1回の振り返りとイントロダクション
15:20~16:30 講義「みどりのプロジェクトデザイン」
16:30~16:40 休憩
16:40~17:40 ワーキング「みどりの企画をデザインする」
17:40~18:00 次回に向けたまとめ
18:00~19:00 フォローアップ懇親会(希望者のみ)

第3回

2/6[土]

コミュニティと発信のデザインを考える

15:00~15:20 第2回の振り返りとイントロダクション
15:20~16:30 講義「コミュニティのつくり方と広め方」
16:30~16:40 休憩
16:40~17:40 ワーキング「コミュニティと発信のデザイン」
17:40~18:00 次回に向けたまとめ
18:00~19:00 フォローアップ懇親会(希望者のみ)

第4回

3/6[土]

みどりのアイディアを伝える

15:00~17:00 プレゼンテーション
17:00~18:00 FIELD PROJECT の全体振り返り
18:00~19:30 クロージングパーティー

参加者募集の詳細

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  • ・応募順にヒアリング面談(オンライン)実施(定員6名になり次第募集は締め切り)

  • ・応募者多数の場合は選考となります

  • ・全回参加可能な方

  • ・PC、タブレット等をお持ちの方でオンライン受講も可能な方

  • ・募集締切(11月6日 金)

  • ・職種、専門、経験不問ですが、熱意のある方を優先します(大学生も可)

  • ・会場:東京(箱崎)の会場にて実施(コロナの状況によって変更の可能性あり)

  • ・参加費:SOCIAL GREEN DESIGNオープニングイベントにつき無料(来年からは有料)

運営:株式会社フォルク F O L K, Inc

暮らしの伝承と発祥をテーマに、国内の様々な地域社会でリサーチ、デザイン、コミュニティづくりに関するプロジェクトに取り組むデザインオフィス。2015年の設立後、現在では東京(台東区上野桜木)と北陸(加賀市大聖寺)にて、地域に開かれたオフィスづくりを進めている。主なプロジェクトにPLUS KAGA Project(2016-)、Ajirochaya(2017-)、下北線路街園藝部(2020-)など。
ウェブサイト:https://www.f-o-l-k.jp/

申し込み締切:11/6(金)まで

応募順にヒアリング面談(オンライン)実施 /
定員6名になり次第募集は締め切り